2017年05月28日
2017年05月27日
イタドリ刈り 本番は雨
悲しいかな、本番は雨です。
会員の多数は雨天順延と判断したようで、集合したのはたったの4人。
少人数では作業を完遂できず、残りは明日に持ち越しです。
やれやれ、4日連続のイタドリ刈りになってしまった。
ボランティア活動なんて言ってられないようなシンドイ作業です。会長はつらい。
2017年05月26日
2017年05月25日
プレ イタドリ刈
今週・土曜日は「軽川と桜並木を育てる会」が実施するイタダリ刈です。
天気予報は雨マークでよろしくない。
当日は作業の完了が予測できないので、少しでも刈っておこう。
早朝3時半に起床、明るくなると同時に作業を開始します。
仲間いない一人作業は肉体的に・精神的に辛いものがあります。
もくもくと一人寂しく鎌を引く。ポピーの花が蕾んでいて、イタドリの下に潜んでいるので一緒に切らないように慎重に作業を進めます。
研いだ鎌の切れ味もマズマズ。
二時間ほどで衣服は汗でグッショリ。したたる汗をぬぐいながらの早朝作業はお終い。進捗は150mほど。
昨年は毒蛾の幼虫に悩まされましたが、今年は発生していません。
2017年05月24日
2017年05月23日
2017年05月22日
2017年05月21日
ビーバー菜園の試み
ビーバー菜園に植えるものは、とうもろこし、枝豆、ジャガイモ。
ジャガイモは事前に作業を終えています。
今日の作業は、とうもろこしと枝豆を植えること。
実は、リスクを承知でとうもろこしの種は市販品を使わず、昨年に収穫したとうもろこしを種としました。
昨年のとうもろこしは過去で一番の出来でした。品種は忘れましたが近所のホームセンタにはない、ちょっとお値段の高い品種でした。
市販の種は一世代交配(F1)なはずです。
F1を使ったらどうなるか? F2はメンデルの法則により想像はできますが、あえて挑んでみます。
なぜ、交配種の野菜は生育が良く、収穫が多いのか?
雑種強勢の効果です。
近い親戚同士などで近親婚をくり返していると、やがて生命力が衰え、体格も貧弱になってきます。これを近交弱勢または自殖弱勢と言います。
対して、人種や国籍が異なるなど、遺伝的に遠い組合せで結婚すると、両親より大きく、逞しく、丈夫な子が生まれます。この効果は、両親の遺伝形質が遠く離れていればいるほど、顕著に現れます。
雑種第一代(F1)に現れた雑種強勢は、その子(F2)、孫(F3)と、世代を重ねるごとに、染色体の減数分裂によってその力を弱めます。とうもろこしでは、近縁のF1同士をかけ合わせたF2世代になって、初めてこの雑種強勢が出るなどという特異な例もありますが、市販されている交配種が最も強健で、以後だんだん弱くなります。
一代交配の利点は、異なる二品種(またはそれ以上の組合せ)の親から生まれた一代目の子にしか現れません。
種を作る会社は、異なる親のそれぞれを毎年維持し、販売用種子を生産し続けるために、毎年同じ組合せで交配し続けなければなりません。
さて、結果はいかに?
因みに、発芽試験は済ませています。発芽率は90%程度でした。
我が菜園の一部でも同じ試みをしています。
結果が最悪な場合は、ビーバー達には、我が菜園で栽培するとうもろこしを差し上げます。
2017年05月20日
過密なスケジュール
5月の土曜日は例外なく過密、多忙な一日です。
早朝から菜園に出向き、種まき、そして明日のビーバー活動の下準備で汗だく。
顔面の日焼け防止クリームの上を流れる汗が目に入り、者痛みと戦いながら苦難の作業です。
人参の種まき後には発芽促進のため、麦わらを敷きつめて乾燥防止。
午後は恒例の一週間分の食材等の買い出しと調理。
夕刻はジジババ用の買い出し。
2017年05月19日
イチロウ君の送別会
呑み仲間のイチロウ君が転職をすることになり、今夜はイチロウ君の同僚のマミーを加えて、いつものメンバーで送別会でした。
新天地でのご活躍を祈る。
某新聞社から、先日に掲載された記事に提供した写真の謝礼が出るとのこと。
タイミング良く(?)スマホで撮影した画像を取材の記者に提供したことへの謝礼とのことです。
嬉しいやら、申し訳のない気持ちが入り混じっている。
コンテストで入賞していただく賞品とは一味異なる。